ゴルフに於ける照準とは

ゴルフのなかでは一般的に『アライメント』と言われている。辞書を牽くと、一列に並べること、とか、装置の様々な調節をすること、と記されている。ともあれゴルフに於いては、方向性を決める大変重要な【アドレス】のカテゴリーに属する要素だ。

一般的には、①スタンスライン ②肩のライン ③腰のライン などを目標に対する飛球ラインに如何に揃えるか、が大切だと言われていて、無論これにも必ず個性がある。人によっては、①を目標に対して右に向けたほうが良いスウィングになり易い人がいるかと思えば、左に向けたほうが良いスウィングになり易い人もいるわけだ。それは②の採り方や③の採り方などにも由来しているだろう。

しかしアライメントを述べるとき、上記①~③のラインをのみ論ずれば全てを片付けられるということはなく、スウィングレベルが上昇するなかで、④肘のライン ⑤膝のライン などを意図的に調整する必要が出てくる。この④&⑤は、スウィングレベルを上げてゆくことでも重要な要素だと言えて、アライメントという【アドレス】のカテゴリーを一歩越えた【スウィング要素】たり得るものだ。

ここまでが一般的または専門的に論じらている、いわゆる『5つのライン』である。が、ゴルフスウィングを根本的に理解するにあたっては、もう1つのラインの存在を忘れてはならない。それが第6番目のライン=⑥目線 である。⑥は、④&⑤同様にアライメントというアドレスのカテゴリーを越えた要素を備えていて、それは【スウィング要素】と【スウィング軸】のカテゴリーに密接に関連している。

ゴルフに於ける照準は、 ①&②&③ → ④&⑤ → ⑥ という流れで進化させていくことが賢明である。

 

【Gスタジオ&合田洋ゴルフクリニック】

  • Facebook
  • twitter
  • Hatena